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タリウム少女の毒殺日記 倉持由香がアスペルガー症候群を告白! [タリウム]

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タリウム少女の毒殺日記 倉持由香がアスペルガー症候群を告白!


「PEEP “TV” SHOW」の土屋豊監督が、
母親にタリウムを投与し殺人未遂事件を起こした


「タリウム少女」を題材に、
フィクションとドキュメンタリーを融合させた斬新な手法の異色作。


科学に異常なほどの興味を持ち、
生物を観察・解剖してはその様子を


動画サイトで公開している16歳の少女。
学校でイジメにあっている自分自身さえも
観察の対象として生きている彼女は、


やがて実の母親に少しずつ毒薬を投与する実験をはじめる。
2012年・第25回東京国際映画祭
「日本映画・ある視点」部門で作品賞を受賞


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・倉持由香さん&土屋豊監督

今回、二度目の観賞をした背景には、
上映後に主演の倉持由香さんが舞台あいさつに登壇し、


監督と対談することになっていた、という理由がありました。
前回の観賞後、

すっかり倉持さんのファンになってしまった僕は
ニコ生やツイキャスなどを見たり聞いたり、

ツイッターをフォローしたりするようになってしまったのです。
恒例のコミュ障っぷりを発揮してものすごくキョドりつつ、


しっかりパンフレットに「吉田さんへ」と
ハートマーク付きでサインしてもらい、


握手もしてもらってきました。
ミーハーですいません。


帰宅後に『アイドルの穴』もしっかり見ました。
ホントすいません。


ゆったりしたラインの服をお召しになっていたので
御自慢のヒップはよくわかりませんでしたが、


とにかく顔がちっちゃいのにびっくりしました。
僕(顔がでかい)の半分ぐらい。アイドルってすげえなー。


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それはともかく、
対談では2011年の撮影当時19歳だった倉持さんが1


6歳のタリウム少女を演じたことについての話から始まって、
倉持さんは16歳のころ痴漢を空手で撃退したのを
きっかけに有名になったこと、

ブログコメントなどで嫌がらせを受けて辛かったこと、
そのストレスを発散するために山籠りをしたり自転車で

秩父まで200キロ走ったり格闘技に打ちこんだこと、
今でも倉持さんのキャッチコピーは


「グラドル」ならぬ「グラッドル」です
熊でも倒せると思っていたこと、


小中学生のころはジャンヌ・ダルクの生まれ変わり?思っていたこと……
などよくわからない話に脱線していきましたが、


楽しかったです。
前回観たときは監督一人での舞台あいさつで、


作品についての解説といった感じのものは一度聞いていたので、
今回は志向が違って楽しめました。


ところで以前のときも土屋監督は細いなぁ、と思っていましたが、
倉持さんと並んでいるのを見るとなんと倉持さんより


監督のほうが脚など痩せているぐらいで、
そんなところにもびっくりしました。


劇場には倉持さんが撮影や映画祭で着用した制服も展示されていて、
対談で言っていた「十代であること」

「十代を演じること」ということについてもいろいろと考えました。
とりわけ僕は現実のタリウム少女と同い年で、


2005年には同じ16歳で、
静岡と福島ということで場所こそ違えど同じく県立の進学校に通い、


文学と化学ということで分野は違えどやはり何か学科に打ちこむあまり
「十代ゆえの暴走」のなかで道を踏み外しかけた……


という点で親近感(?)をもっていたので、
少し自分なりに考えてみたいと思っています。



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