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若尾文子ソフトバンクCM白戸家の同じ犬が何匹もいる実態を暴露。 [ソフトバンク]

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若尾文子ソフトバンクCM白戸家の同じ犬が何匹もいる実態を暴露。
「同じ犬が何匹もいる」「餌で誘導」


このシーンも大変だった?


ソフトバンクモバイルのCMに登場する「白戸家」の人々。
白戸次郎(お父さん)の母親役で出演しているのは、

大女優・若尾文子である。“犬のお母さん”役という突飛な設定に対し、
彼女は抵抗がなかったのだろうか。


『あさイチ』(NHK総合)“プレミアムトーク”のゲストは若尾文子。
「あなたには白と黒の服が似合う」と


7年前に亡くなった夫の黒川紀章氏から言われてからは、
彼女はプライベートで身に付ける洋服はほとんどモノトーンを選ぶ。

お互い再婚同士だったが、
若尾が生まれて初めて料理をしたのは黒川氏と結婚してから。

前の日から朝食の下準備をして、
愛知県出身の黒川氏に合わせてみそ汁の味噌を赤だしにした。


夫の体調を考え、野菜中心の和食を用意する毎日。
仕事もロケで家を空ける映画は断り、都内での舞台の仕事を中心とした。

家事のことにも仕事の内容にも黒川氏は一切口出ししなかったそうだが、
夫の健康を第一優先に考えて若尾が出した妻としての結論だった。


黒川氏が亡くなる2日前、「私、あまり良い奥さんじゃなかったわね」と
彼女が言うと、「そんなこと…本当に好きだったんだから」と答えた。

これが若尾が明かした2人きりで交わした最後の言葉だ。
黒川氏も

大女優だった彼女がここまで尽くしてくれるとは思わなかっただろう。
若尾はひとりになった今でも自ら買い物をし、毎日の食事を作っている。



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そんな若尾に視聴者から、
「CMで犬のお母さん役が来たとき、ビックリしませんでしたか?」と

いう質問が寄せられた。
すると「私、面白いと思ったの」と、


オファーを快諾したと明かした。
しかし「子どもや動物が相手だと大変ですよ」と、


ここからCM撮影の苦労話を始める。
“犬は1匹じゃなく、同じ犬が何匹もいる”、


“思うように動かないから、時間がかかる”と、
白戸家のお父さんを撮る側の苦労を次々と暴露。


疲れたら別の犬と交代したり、専門家が餌で誘導したりするが、
なかなか人間の思うようにはいかない。



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「だから時間かかるの」と若尾はこぼしていた。
現役の女優として、ウォーキングなどの体力作りを欠かさない。


また体型維持のため大好物のモンブランや大福を食べたときは、
日課であるフィットネスバイクの運動をいつもより長く行うそうだ。

天国の黒川氏もいつまでも美しさを保ち女優を続ける妻を、
優しく見守っているに違いない。



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ソフトバンクの孫正義社長はインド人ニケシュ47歳を後継指名した [ソフトバンク]

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ソフトバンクの孫正義社長は、ニケシュ・アローラ氏を後継指名した

 「実質的な後継者指名か、という話に、答えはイエスです」


 5月11日に開催されたソフトバンク2015年3月期決算発表。

6月の株主総会で代表取締役副社長に

就任予定のニケシュ・アローラについて孫正義社長は明快に答えた。




ニケシュは47歳、インド出身。
世界最大のインターネット企業であるGoogleでナンバー2として


実質的に経営を取り仕切っていた人物とはいえ、
ソフトバンクに参加したのは2014年7月。まだ1年も経っていない。


孫社長の指名は、一部では驚きをもって迎えられている。
しかし、この指名は、孫正義社長の「30年後、時価総額200兆円、


世界トップ10の会社になる」という目標を達成するために、
逆算方式で考えぬかれた結果である。



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今年1月に出版した『孫正義の参謀 ソフトバンク社長室長の3000日」
(東洋経済新報社・刊)で私は、


「ローマ帝国のように世界に拡大していくソフトバンクにも課題がある。
孫社長の後継者問題だ」と書いた。


ソフトバンクのオクタビアヌスは、
ニケシュである、と孫社長は宣言したのだ。


2010年、後継者育成のためにつくった「ソフトバンク・アカデミア」で、
孫社長は後継者の条件をこう規定した。


 「10年で時価総額を5倍にすること」


そのころ、ソフトバンクの時価総額は3兆円だった。
5倍の15兆円というと、


当時の日本一だったトヨタの約13兆円を越えばならなかった。
ソフトバンクの時価総額は約9兆円となり、5倍は45兆円になった。


45兆円というと世界第3位のグーグルが44兆円であり、
ターゲットはすでに進化した、


と私は「孫正義社長の意中の後継者は誰なのか」で書いた。 
ニケシュはグーグルで4兆円企業の経営を経験してきた人物である。


残念ながらこの規模の経営責任者をつとめた日本人はいない。
人は「これから頑張るから将来を見て欲しい」という。


だが、冷静に考えればその人を評価するのは今までの歩み、
これまでの経験を見るほかないのが現実というものである。



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私自身もそうだった。
私が携帯通信事業に参入したソフトバンクの社長室長となり、


孫社長と共に日本一のNTTと戦えたのは、
国会議員として情報通信政策に取り組んだ経験があったからだ。


それがなければ、孫社長が私を参謀に選ばなかったはずだ。
時価総額を大きくすることへのこだわり


孫社長は私に
「ITバブルのとき、ビル・ゲイツを抜いて世界一になった、
3日だけでしたけど(笑)。


でも一度なったことがあると、
またなれる気がするんですよ」と語ったことがある。


時価総額44兆円企業を経営した経験を持つニケシュからすれば、
「10年で時価総額45兆円」という大風呂敷の目標も、


実現可能な目標として捉えられるはずである。
ソフトバンクの2015年3月期決算は、


売上高が前年より3割増の8兆6702億円だ。
注目していただきたいのは


13~14年に買収した米携帯大手スプリント、
米携帯卸売りブライトスターなどが貢献し、
海外売り上げが国内を上回ったことである。


孫社長は言う。
「日本のソフトバンクが海外の会社に投資を行う立場でしたが、

これからは第2のソフトバンクとして、
世界のソフトバンクが日本に事業展開する立場になりたい」。

したがって、

”ソフトバンク2.0“は、

世界から人材を集めなくてはならない。


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